8月19日の記事で、モスクワにあると思われていたショスタコーヴィッチの写真原版が

日本で発見されたことはお伝えしておりました。

この度、日本からモスクワの専門家へ正式な鑑定のため移送されました。

鑑定結果が判明しだいお知らせいたします。

ШОСТАКОВИЧ

ДМИТРИЙ ДМИТРИЕВИЧ

ショスタコーヴィチ

ドミトリー＝ドミトリエヴィチ　（1906-1975年）

1906年　サンクト－ペテルブルグに生まれる

1925年　ペテログラード音楽院作曲科卒業

1927年　第１回ショパン記念国際コンクール　第２位受賞

1936年　共産党機関紙プラウダにおいて批判される

1939年　レニングラード音楽院教授に就任

1948年　ジダーノフの批判を受けレニングラード音楽院教授を辞任

1961年　レニングラード音楽院で教育活動再開

1974年　『弦楽四重奏曲第15番』の初演に出席

1975年　8月9日モスクワにて死去

9月6日の記事でトナカイに曳かせるソリの写真を掲載しました。

サンタクロースのソリもトナカイが曳いてますよね。

ところが、ちょっと問題があります。

トナカイ君達は鹿の仲間で、臆病＋忠誠心に欠けるのが玉に瑕。

⇒突然暴走することがある！！

そこで活躍するのが、人間と一番仲良しのワンコ達。

犬ソリは暴走の危険は無い変わりに、パワーではトナカイには敵わない。

写真はツンドラ地帯の犬ぞり用のワンコ達、北海道のアイヌ犬に似ています。

「トナカイ」の和名はアイヌ語が語源で、世界的には「カリブー」の名がメジャーです。

「日本犬ぞり連盟」なんていうものもありました。

何をしている団体なのでしょうか？？