美人過ぎる広報官が原因か？ロシア連邦宇宙局幹部が相次ぎ入院

　written by　管理人 プロデューサ [ロシア関連ニュース] 投稿日時：2012/03/14(水) 09:16

３月７日にロシア連邦宇宙局長官ウラジミル・ポポフキンが頭部に裂傷多数を負いブルデンコ病院に入院した。
病院関係者の証言によると、当時は酒に酔っている様子だったという。
全身麻酔手術により、頭部の傷からガラスボトルの砕片が摘出され、現在回復に向かっている。
頭部裂傷多数⇒手術


同日、ポポフキンの部下、ロシア連邦宇宙局施設管理部「Zvezdnyi」の副部長アレクサンダー・パラモフは脳震盪及び鼻骨骨折で入院。
鼻骨骨折⇒入院


幹部2名が重傷を負い、病院送り。

3月7日にロシア連邦宇宙局で何が起こったのか？



2名が同時に負傷した原因は、

ロシア連邦宇宙局広報官 兼 ポポフキンの個人秘書 ベディッシェバ・アンナをめぐるケンカであったという。





A.ベディッシェバ ロシア連邦宇宙局広報官


元モデルのA.ベディッシェバは昨年の３月からロシア連邦宇宙局のプレスセンターの広報官に就任。
前の職場で宇宙というテーマに関わった経験も、広報活動の経験もないのにも関わらず、アンナがドキュメンタリー番組の司会者をしていた「Zvezda」テレビ・ラジオ放送会社の社長R.ソコロフに推薦されて就職した。


ロシア連邦宇宙局プレスセンターの公式発表では、長官の入院の原因は「過労によるもの」とされている。

発表がA.ベディッシェバ広報官によるものか、否かは不明。


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